こんにちはNicoです。
現代の新三種の神器って知ってますか?
ドラム式洗濯機・ロボット掃除機・食洗機の3つなんですって。
ワーママの友人は、これらがないと生きていけないよ〜と声を大にして言っていました笑
毎日の掃除・洗濯・洗い物って本当に大変ですもんね。。。
我が家は、何週間に1回、土日にpapaが床の水拭きをしてくれていたのですが、
腰をかがめてするのしんどいな〜。。。
じゃぁ、ブラーバ的なロボット水拭き器買おうよ!
と提案したのですが、ロボット掃除機を全然信用していないpapa。
確かに、我が家は、物が多く、ぶつかるところが多いのでは?という懸念事項もあったのですが、最近のロボット掃除機はきちんと避けてくれるし、大丈夫らしいよ。という言葉も信用してくれない。
やっぱり、きちんと自分の手でやってこそ掃除だ!と高校野球球児みたいなことを言ってくる。
じゃあ電動モップだね。ということで落ち着きました。
電動モップといってもいろんな種類があり、検討に検討を重ねました。
ちょっといい電動モップを探している方にオススメの記事です。
家の水拭きは何が最適?
手動で回転モップ
最初は、クイックルワイパーや回転モップで水拭きをしていました。
息子たちは楽しそうに掃除してましたが、やはり、重労働だし、
何よりも、その水はキレイなのか?と感じることが多いし、
ゴシゴシしないと汚れは落ちなくて。。。
やはり、電動がいいな〜。。。
と思って探したものの、どの電動がいいの?
ダイソンは日本においてきてしまったので、我が家は使えませんが、
ダイソンを持っている方ならば、ダイソンに取り付けられるのは、結構良きですね。
新しく、掃除機が増えることなく、保管場所も取らないし。
ただ、乾拭きみたいな感じにはなるみたいなので、水拭きがしたい人には向かないかもしれません。
ロボット掃除機
今や、ルンバのようなロボット掃除機は、欠かせない生活環境になってきていますね。
掃除機はロボット掃除機にお願いしていて床の水拭きもロボットにお願いしている人も多いですよね。だいぶ値段は下がってきましたよね。
taだ、本体はだいぶお安く手に入るようにはなってきましたが、口コミでは、
ブラーバもコスパが悪いみたいですね。
ブラーバを使っている友人に聞いてみると、
タイヤのゴム?みたいなものが割とゆるくなったり切れてしまい、
タイヤのゴムが2年で5回切れています。しかも1回切れると修理に出す必要があります。
バッテリーは1年で1回交換。
保証期間は無料だけれど、タイヤゴム交換7000円+バッテリー購入1万円くらい?かかる。
といっていました。
消耗品が高いと結局、トータルコストがかかりますもんね。
最近ロボット掃除機はWIFI対応なのですね。
掃除機と水拭きと両方できるのは、とてもありがたいですね。
ケルヒャー FC3dを買ってみた!
Karcherといえば・・・高圧洗浄機が有名ですよね。
人気の秘密に洗浄力に太鼓判が押されているので、室内もケルヒャーに頼ってみることにしました。
私たちが、外せなかったポイントは
- 洗浄力
- 操作性
- デザイン
- コードレス
- コスパの良さ
我が家は海外版なので、黄色のケルヒャーぽいデザインでしたが、日本版は、インテリアに馴染むホワイト仕様☆おしゃれデザインですよね〜♩
メイドさんを雇うことを考えましたが、他人が家にいることよりも、自分で掃除することを選択しました笑
メイドさんが一回2時間1000円だとして、週2回頼んだら2000円、1ヶ月8000円〜10000円になるので、ケルヒャーは、2ヶ月ちょいでPAYできるということで購入に至りました。
気になるFC3dの使い心地
店舗でも様々な電動フロアモップを触ってみたのですが、海外仕様だからか?とっても大きくて、重たくて。操作性が悪い物が多かったので、コンパクトのものはないのかな〜と思っていた時に出会いました。
FC3d のメリット
タンクから送り出した水をローラーに送って床を水拭きし、床掃除した汚水を吸い上げて、ローラー裏のタンクへ汚水を回収する。
雑巾やモップだと汚水がついたままで掃除するので、こまめに洗い直ししないと、他のところにも汚水を広げることになりますが、FC 3dは常時タンクの水を供給して床拭きするので、汚れの範囲を広げないのです‼︎‼︎
モップがけした後は、こんなに汚い汚水が・・・
(すいません、汚い画像を載せています…)
でも、これだけ汚い水が出ているとキレイになったな〜掃除したな〜と感じますね!笑
1分間に500回転して床の汚れを落とします。
500回転もするなんて!すごいですよね〜♩
手で雑巾掛けしても、500回も拭けないですよ笑
ローラーが回転するので、ゴシゴシする必要がありません。
キッチンの油汚れや、子供がお茶をこぼした痕がちょっと重点的にその場所にいるだけでキレイになります。
掃除機をかけるように動くだけなので、重労働でもありません。
コードレスであること
やはり、掃除機同様、コードがあると、部屋毎の移動が大変でやる気が起きません。
部屋を移動する掃除はコードレスが絶対条件です♩
充電は本体の裏に直接ケーブルを繋ぎ、4時間充電で20分駆動します。
給水タンクは360mlです。全部のお部屋を掃除しても少し水が残るくらいです。
(お部屋の大きさにもよりますが、事務所などの場合は、もう一度給水する必要があるかもしれません)
FC3dのデメリット
本体が2.5Kgなのですが、モップをかけるときは、電動なので、本当に軽くスイスイ〜と進みます。逆に子供がやると手を持っていかれるので注意です。(子供には向きません)
そして、言わずもがな、水拭きモップなので、床が濡れます。モップをかけた後は子供たちがこけないように、注意が必要です。
ローラーもだんだんクタってくるので、買い替えが必要です。
なので、消耗品として、コストがかかります。2本で2000円くらいです。
水拭きだけでいい方は、必要ありませんが、たまに、ワックスがけのように洗剤を使いたい方は、専用の洗剤が必要になります。
まとめ
個人的に買ってみてよかったな〜と感じること多しです。
私たちが譲れなかったポイント (洗浄力・操作性・デザイン・コードレス)に関しては、全て満たしてくれています。コスパについては、今後、どれくらいの頻度でローラーを取り替えていくか、故障等の問題に直面した時にわかってくるかと思います。
ただ、やはり電動モップをした日の足触りは最高で、成果が感じ取れるのもいいです。
今のところ、大満足です。
結局毎日するのは大変なので、週に一回するようにはしています。
(ただ、 papaが電動だったらやる気が出るといって、ロボットではなく、電動モップを購入したのに、結局やっているのは私…。)
話しがちが〜う!となりつつも、重労働ではないので、やる気さえあれば、そんなに大変ではありません。
(終わった後に、ローラーを洗うのが少し面倒なくらいです笑)
ロボットではなく、手動の電動モップを探している方のお役に立てれば嬉しいです。
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