[ほぼ日 アースボール]おとなも2歳の子どもも楽しめる リビングに置いてもオシャレな地球儀!東京オリンピックが始まる前に世界を知ろう‼︎

子育て

こんにちは。Nicoです。

2歳の次男は色鮮やかな国旗がとっても好きで、国旗カードなどを何気なくやっている間に、いろんな国旗名を口ずさめるようになっていました。

以前から、リビングに地球儀があるといいなと思っていたのもあり、色々検討していました。そんな次男の誕生日プレゼントを検討している時に見つけたアースボール♩

ニュースやテレビに出てきた国名や場所をすぐに調べられるし、もっと世界を知って欲しくて、自分たちの住んでいる地球に興味を持って欲しくて、地球儀がいいなぁとは思っていたけど、知れば知るほど、アースボールに釘付け!!そんなアースボールの魅力をレポしたいと思います。

東京オリンピックが始まる前に、国名や国旗を身に付けさせたい方や、世界をもっと近くに、もっと興味を持ちたい方、子供の好奇心を育ませたい方にオススメです。

アースボールとは?

アースボールとは・・・地球儀のようで地球儀ではない。国境も国名もない次世代の地球儀!

ほぼ日(ほぼ日刊イトイ新聞)が作ったアースボールは、スマホやタブレットで楽しむ地球儀です。無料のアプリをダウンロードすれば、目の前にいろんな地球の「今」が広がる!

まずは、びっくりするかもしれない。

地球にいながら、地球をながめる。鏡を覗き込むように、地球をのぞく。この星って、どんな星なのかな。世界中の人たちが、この地球をのぞきこむ。

ほぼ日アースボールHP

改良されたセカンドモデル 新アースボール

現在販売しているのは、「ほぼ日 アースボール」2020年11月に発売されたセカンドモデルになります。

ファーストモデルは、空気を入れて膨らますビーチボールタイプで、直径も約27センチで、国境や国名も記載されているものでした。ただ、ビーチボールタイプで子どもたちが投げてしまって、穴が空いてしまったり、大きいためにインテリアを邪魔したり…新業態であったたために、まだ価格が5,500yenと高かったり。。。

それらを全て改良した、セカンドモデル 新アースボールが誕生したのです。

片手で掴めるづらいのサイズ感(直径約15センチ)で軽くて硬いボールタイプにリニューアルされました。国境や国名も入っていない、まさしく地球!を形取った珍しいボールで、インテリアとして棚に飾っていてもオシャレ♩親子で楽しめて、オシャレで…控えめに言っても最高ですよね〜♩

めざまし土曜日で紹介

2021年6月12日のめざましテレビ・めざましどようび「キクエがキクヨ」、新田真剣佑さんをゲストに、渋谷ロフトインテリア雑貨人気ランキングが紹介され、輝く第一位に「ほぼ日のアースボール」が選ばれました。

真剣佑さんも、雲をリアルタイムで映し出せることに興味津々でした。

写真や状況を映し出すAR機能搭載で、専用アプリでリアルタイムの雲が映り、雲の動き、降水量、気温などリアルタイムで世界の気象がわかります。

他にも恐竜の発掘や生体を学べたり、タッチすると太陽系の惑星に変わったりと、19種類のコンテンツが学べます。

どんなことができる?

まずは、スマートフォンやタブレットに[アースボール]アプリを入れる必要があります。

ほぼ日のアースボール
ほぼ日のアースボール
開発元:Hobonichi Co., Ltd.
無料
posted withアプリーチ

そして、アプリを起動し、カメラでアースボールをかざして学ぶAR搭載地球儀です。

現在19種類のコンテンツを搭載していますが、アプリを更新していけば、ゆくゆくは、様々なコンテンツが増えていく可能性もあります。

なので、タブレットやスマホの使用は必須条件です。

(なければ、ただの地球を形取ったボールです笑)

もちろん本来の地球儀の役目を果たすようなクラシック地球儀というコンテンツもあるので、心配はありません。

昼夜の移り変わり や 夜の地球 など、理科に関わってくることも多いので、教育にも役立つと思います。

[やってみた]2歳が楽しめるアースボールのコンテンツ

  • こっきっき
  • 小学館の恐竜図鑑
  • おはよう!世界の朝ごはん
  • ぐるぐる小学一年生
  • 世界の国々
  • すいきんちかもくどってんかい

こっきっき

2歳の次男、このコンテンツに釘付け‼︎

そもそも、国旗を読み上げ機能がある地球儀を探しており、このコンテンツは楽しみにしていたのですが、期待以上でした!!!

色とりどりの国旗をタップすると、AIみたいな決められた音声ではなく、実際にいる可愛い子どもたちの声で、国旗を読み上げてくれるので、何度も押したくなります。可愛い子供達の声なので、真似しやすいようで、国名をリピートし、覚えることをサポートしてくれます。

とにかく、本当に可愛いんです!

実際、親のわたしも、あまり馴染みのない国旗、国名もリピートすることで、覚えてきました。これが、脳のスポンジ時期の2歳だとしたら、次々に記憶していくこと間違いなしです。

タップすることで、全部の国名は覚えられなくとも、ヨーロッパ、南アフリカ…といった国々の距離感・かたまりの国として覚えるのに、地球儀はぴったりなんだな。と認識できました。

小学館の図鑑NEO恐竜

小学館の図鑑NEO恐竜から、50種類の恐竜を三畳紀、ジュラ紀、白亜紀に分けて紹介してくれます。

恐竜が出現する場所は、化石が発見された場所に基づいているので、図鑑だけでは、分かり得なかった情報が身につきます。

2歳の息子よりも5歳の息子の方が、恐竜が大好きなので、大興奮でした。

読み上げ機能はないので、文字が読めない子は、親がつきっきりで読む必要があります。ただ、恐竜の絵をタップすると情報が出てくるので、そこから興味が広げられると思います。

何よりも地理的観点が身につくので、図鑑だけではサポートできない部分が楽しめます。

おはよう!世界の朝ごはん

世界の国々の朝ごはんを各国の「おはよう!」の挨拶と共に紹介します。

こちらも、読み上げ機能があり、AIのお姉さんが話すわけでもなく、実際の現地の声が聞けます。

なので、2歳の息子も楽しめます。耳がいい時期なので、挨拶を習得してくれると嬉しいな〜。と感じている次第です。

全ての国のおはよう!が聞けるわけではないですが、入門編としては、十分だと思います。

アメリカとイギリスの「Good morning」のイントネーションが違うところも体感できて、楽しいですし、挨拶は、世界の人たちと仲良くなる第一歩なので、是非、楽しんで身につけて欲しいと思っています。

国旗をタップすると、その国の朝ごはんや文化を詳しく知ることができるのも、国々をさらに理解が深まりますね!

ぐるぐる小学一年生!

雑誌「小学一年生」とのコラボコンテンツです。誰しも一回は聞いたことがある『ピカピカの一年生』の曲を聴きながら、スマホやタブレットに保存されている写真(顔写真)を選ぶと、宇宙飛行士やパティシエ、ランドセルを背負った小学一年生に!

変身しながら地球(アースボール)の周りをぐるぐる回るコンテンツ。

ピカピカの一年生の曲が懐かしくもあり、可愛くもあり、まだ小学一年生になっていない息子たちにはピンとこないだろうけど、いろんな姿に変身する息子たちをみて、幸せな気分になるのは間違いなし。

子どもたちも自分たちがいろんな姿に変身するのが楽しいようです。

世界の国々

世界各国の国旗が、現れます(四角の正確な国旗の姿)

国旗をタップすると、面積・首都・人口・主な言語・通貨など。その国の基礎情報を知ることができます。

ただ、読み上げ機能はないので、2歳の息子は、四角の国旗の姿をタップするのを楽しんでいる様子です。

親の役目としては、国旗を覚えるだけでなく、付加知識を加えることによって、理解を深めるサポートをする必要があり、このコンテンツは、親の方が主に使えそうです。

すいきんちかもくどってんかい

プラネタリウムとコラボして作られたコンテンツ。

AR技術により、目の前に太陽系の惑星が登場。8つの惑星が、一直線に並び、それぞれの大きさを比較して見られます。ひとつの惑星をぐるぐると見回しながら、詳しいデータとともに、その星を知ることができます。
「コスモプラネタリウム渋谷」星空解説員のみなさんによる、たのしい音声解説を聴くことができます。

惑星の「名前の由来」は? 太陽からの距離・大きさは? 空に「水星」を見つけるには? など、さまざまな知識とともに、宇宙の面白さに触れられます。

我が家は、まだ、宇宙に興味を示していないのですが、読み上げ機能があるので、2歳の息子に読み聞かせ?のように使用しています。

アースボールを買ってわかったことは、親の方が地球・惑星のことを全然知らなかった。それがわかっただけでも価値はありました笑

教育現場の学習ツールとしてアースボールが使われる

株式会社ほぼ日は、文部科学省が推進する「GIGAスクール構想」の本格スタートも背景に、スマホやタブレットをかざすと世界の情報がとびだすAR地球儀「ほぼ日のアースボール」の教育活用を推進。

発売以来、お子様へのプレゼントとして好評なだけでなく、学校の先生方からも学習ツールとして活用したいという声が多く届いており、教材カタログにおいて、掲載が始まったようです。

宮城県総合教育センターが、児童の科学への興味関心を高め、問題解決能力を育てるために実施している「科学巡回指導訪問(理科教室)」においても、2021年5月よりアースボールを活用した授業が行われる予定です。

そんな教育現場も注目している次世代地球儀。

わたしが小さい頃に出会いたかった〜♩

国名・国旗をより深く知るために

デジタルだけでなく、アナログに調べることも大事だと思っているので、我が家が使っているグッズをご紹介します。

辞書びきえほん なので、国名から探せるので、探しやすいです♩

文字も大きく、絵も可愛く、見やすい辞書になっています。

首都・国民の数・主な言葉・お金の単位・特色など、一通りのことが載っているので、一冊あれば助かります。

5歳の長男のために買ったものですが響かなかったので、放置されていましたが…2歳の次男にヒット!

国の成り立ちや文化、思想などがぎゅっと詰まった本。

2歳の息子は、この本の国旗を眺めているうちに、口ずさめるようになりました。

有名な国々が多いので、入門編にぴったり♪

七田式教室でに使われている国旗カード。

5歳の長男がイクウェルに通っているときに購入しました。

世界の国の国旗を高速フラッシュして見せることで
見たものを瞬時に記憶する、優れた右脳記憶の力を引き出します。
覚えた国旗のどっち遊びなど、記憶の定着にも最適です!

世界地図(平面)も一枚は持っておきたい!!

せっかく買うなら、インテリアになるものを〜と思っている方にオススメ♩

アースボールのデメリット

あえてデメリットを上げるならば・・・

スマホやタブレットを使わせたくない親御さんには向かないです。

使わせなかったら、ただの地球の形をしたインテリアです笑

コンテンツが多岐にわたるので、つい熱中しすぎてしまう。時間に制限を持たせる必要が出てくるかもしれません。

兄弟がいらっしゃる方は、違うコンテンツで遊びたがり、スマホ・タブレットの取り合いになって喧嘩になることも多々あります。

スマホよりも、タブレット向きです。スマホだと、画面が小さいのとコンテンツの容量が結構重いので、長時間使用しているとスマホが熱くなる傾向にあると思います。

タブレットの方が見やすいです。

タブレットを固定するスタンドはあると便利です。地球儀なので、アースボールを回す必要があり、両手は空いている方が良いですね。

できれば、高さ調節ができる方がストレスはたまりません。

まとめ

ほぼ日 アースボールは、遊び心いっぱいで大人も子どもも楽しめるコンテンツがたくさん入っており、2歳の子供と一緒に世界を感じながら、楽しむことができました。

まだ興味を示さないコンテンツもあるのですが、もう少し大きくなって一緒に楽しめる時が来るのを楽しみに、私も知識を増やしておこうと思います。

地球は青かった。地球は丸い。ということを改めて感じ、大人になってからもワクワクしながら学ぶことができたアースボールでした。

インテリアにも馴染むし、本当に買ってよかった大満足な買い物でした。是非、一度試していただきたいです♩1日があっという間に過ぎますよ!

こんなにたくさんのことが出来て、可愛くて、インテリアにもなるし・・・なのに、普通の地球儀より安いって本当にすごいことですよね。(地球儀って1万円はしますよね。。。)

地球にいるのに地球を持ってる。ほぼ日 糸井さんの観点が最高です!

東京オリンピックが控えてる今。。。

世界は、オリンピックどころじゃない〜となっているかもしれないけれど、もう私が生きているときに日本でオリンピックが開催される時はあるのかな〜と考えると感慨深いもので。

少しでも、国名や、国旗を知っているだけで、さらに楽しめると思います。

今ならまだ、間に合いますよ〜♩一緒に楽しみましょう。

国旗に興味を持っている方、子供に興味を持たせたい方のお役に立てれば嬉しいです。

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【こどもと暮らし】
「こどもと暮らし」では、「ママになってもオシャレなお部屋をあきらめない!」をコンセプトに、
リビングに置いてもオシャレな子供家具を中心としたお部屋づくりを提案しています。

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