こんにちは。Nicoです。
とうとう始めたワンダーボックス。
入会するにあたって、わたしが知りたかった教材の内容、お得に入会できる方法等をまとめたいと思います。
息子は、4歳になった(年少)のタイミングで入会しました。
オススメ月齢は4歳(年中〜)ということもふまえてご紹介していきたいと思います。
ちょっとでも安く入会するなら、紹介コードを
お友だちご紹介キャンペーンというものがあり、わたしもブログで紹介されている紹介コードをいただいて、入会しました。
ワンダーボックスに申し込むなら初月無料相当(※初年度5%割引)の割引が受けられる紹介コードを利用するのがオススメです!
実質初月無料となるには、12ヶ月払いが条件となりますが、途中解約の場合、返金もしてもらえます。違約金もないって、これってすごくないですか??(会員ページで、簡単に行えます)
※最終ご利用月の前月11日〜最終ご利用月10日まで だそうです。
毎月払いから12ヶ月分一括払いに変更すると、割引が効かないので、とりあえず、試してみるとしても、12ヶ月分一括払いがオススメです!!!!
ワンダーボックスに申し込むなら紹介制度を利用しない手はありません!!!!!
実際ワンダーボックスの料金は高いの??
12ヶ月一括 | 6ヶ月一括 | 月々払い | |
ひと月当たり (キャンペーンコード適用) | 3,700円 3,400円 | 4,000円 | 4,200円 |
お支払い額 (キャンペンコード適用) | 44,400円 40,800円 | 24,000円 | 4,200円 |
他の通信教育よりは正直高い印象ですよね。
学校の勉強に直結してるわけではないし、成長が目に見えないような。。。
と思ってしまいがちですが、日割りすると1日110円。
子どもの地頭をよくできると思ったら、出せなくはないぞ!と。(いつも買ってるお菓子を減らすとか、100均で無駄に買いすぎているよくわからない雑貨を減らすとか・・・笑)
そして、何よりも、デジタル面の『アプリ』とアナログ面の『キット』両方を網羅しているのは、ワンダーボックスの醍醐味です。
毎月届くキットと、毎週・毎月、新しい変化が起こるアプリで、常に新鮮なワクワクや驚きが続くよう、設計されています。
現実世界とデジタルの世界。そのどちらにも、「その世界でしか体験できないこと」があります。それを大切にし、組み合わせることによって、両方の体験が相互に作用し合い、より素晴らしいものになっていく。
ワンダーボックスHPより抜粋
驚くべきは、やはり量。
全部やらなくてもOK!(大事なのは夢中で没頭しているかどうか)毎日やらなくてもOK!(「こなすべき課題」ではなく、ご家庭のスタイルで楽しむ)と活用ブックに記載されております。
Think!Think+では、毎日問題の種類が変わるし、アトラニスという算数オリンピックレベルの難問のものは1週間単位で違う問題に変更になります。たいせんボードゲームでは、通信を使って他のお友だちと対戦できる時間が設けられたり。。様々な工夫がなされています。
常に新しい問題が配信されて、飽きることはありません。
シンクシンク制作チームが贈る、STEAM教育分野の新しい通信教材【ワンダーボックス】
そう思うと、1日110円、1ヶ月3,400円もそんなに高くない…?むしろ、こんなにたくさんの問題が解けて安いなぁ〜と感じるくらいです♪
教材はどんな感じ?
2021年版教材スケジュール
STEAM分野に特化した様々な問題を毎月うまく提供しているなぁ〜と感じます。
息子もアプリのThink!Thinkを利用していて、無料会員は1日1つの問題のみ解けるものだったのですが、ワンダーボックスを受講するとThinkThink+に変わって、ワンダーボックスオリジナル問題も解ける♪と楽しみにしておりました。
ただ、いざ受講してみたら、1日に何問も解けるわけではなく、選択されたものから3つ選べるというものでした。
→2021年4月からリニューアルされて、毎月変わる20種類近くの問題から毎日7つ届き、残りの1つを自由に1つ選ぶことができ、「合計8つの問題の中から3つ選ぶ」という形式に変更。
(なので、1日3つという制限はありますが、毎日新しい問題に挑戦できます)
特に2021年から新しく提供されたこちら
テクロンとひみつのけんきゅうじょ は息子の中で大ヒット!!!
暇さえあれば、こればかりしています。
今月のテーマは「かぜ」で、いろんな仕掛けを動かして、玉を動かす。というもの。
5歳男児の息子にはドンピシャだった模様。
毎月、新しいアプリになったら一番にするのはこれです。
「風」を理解しているかはわからないのですが、試行錯誤しながら問題を解いている姿は可愛くてたまりません。一生懸命問題に立ち向かって行く姿って素敵ですよね♪
アトラニアスは、算数オリンピックレベルの難問だそうですが、本当によくできた問題ばかりで、親が必死になるレベルです笑
(未就学児のお子さまは親子でチャレンジがオススメです)
一緒になって、あーでもこーでもないと言いながら解く問題も子供にとっては楽しいのかもしれません。
空間図形のような問題も多く、文系母親は、ヒィヒィ言いながら考えているけど、意外と5歳息子の方が頭が柔らかく感覚的に解けているような気がします。
私の脳トレのアプリのようになっている時もあります。。。
やはり、親子でワクワクできる教材ってなかなかないと思うので、受講して親子共々満足しています。
アナログ分野のトイ教材
一緒になってどんな形になるかなぁ〜とワクワクした気持ちで作りました。
イクウェルに通ってた時も、折り紙1回切りでどんな模様になるか想像してみましょう!というものがよくあり、想像することが大事で、空間問題は、幼い頃にどれだけ想像させたかが重要だと仰っていました。
はてニャンのぼうけん ボードゲーム
このように手を動かして考える問題も、アプリでは味わえない頭と身体が動いて考える、というのも楽しかったですね♪
年少にはまだ早い?
ワンダーボックスの推奨年齢が年中(4歳〜)という記載がありましたが、昨年の年少の時から先取りで受講していました。
正直一人でできる問題はそんなに多くありません。
ひらがなも自分で打つことができなかったので、隣でつきっきりで受講することが必須です。
それが可能な方は、やっていてよかった〜と思うだろうけど、やっぱり負担が大きいです。
正直、何度かやめようかなと考えていました。
ただ、できる問題はとても楽しく取り組んでいて、Think!Think!もミッションハンターも好きで、一緒になって取り組みながら楽しめていたので、細々と続けることができました。
(年少の時は、我慢もできず、すぐに投げ出すことも多く、放置されていることも多かったです)
ただ、ワンダーボックスのアプリを通して、こんな考え方もできるんだ。こういう捉え方もあるんだな。と気づかせてくれる設問が多く、この設問の意味が汲み取れるようになったら息子は絶対に成長する!と確信したから続けてこれたんだと思います。
現在、年中になった息子は、平仮名も入力できるようになり、難しい設問にも挑戦できるようになりました♪(諦めなくてよかった〜)
年中になった今も、難しい問題は一緒について考えなければいけませんが、昨年の息子よりもパワーアップしている姿が見受けられています。
各ご家庭で考え方もあるだろうし、お子さま一人一人違うので、一概には言えませんが、我が家はこんな感じでした。どなたかのご参考になれば。
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